タッチセンサースイッチ(コントロール部)の2号機作製 その2
前回の続きです。
休日にまとまった時間がとれたので、残りの作業を一気に進めました。
下の写真は、半田こてと格闘しながらなんとか配線をすべて終えたところです。あいかわらず半田付けがへたくそですが、まあ良しとします。
この状態のまま簡単に動作確認をしたところ、いちおう問題なく動作し、かつタッチの感度のゆらぎも許容範囲内のようだったので、ケースの中に仮止めしてさっそく本人で試してみました。本人はちょうど1号機を使ってプラレールで遊んでいたところだったので、1号機と2号機を同時使用して両手両足で操作してもらうことにしました。
最初は若干安定しませんでしたが、ほどなくして静電気が落ち着いたのか、いちおう両手両足のセンサーすべて機能しているようでした。
下の写真のように、1号機はBluetoothでiPadに接続し、2号機はLightning経由で直接続しました。
1号機から2年ぶりに作りましたが、何やったかをすっかり忘れていて、こんなに複雑なことをしていたんだと、すこしびっくりしました。あと、2年たって老眼がかなり進みました。半田こての先がとにかく見えない😔