Arduino
ゲーム関連はXbox Adaptive Controllerのおかげで何不自由していませんが、あの大きさは出先に持っていくには難ありです。検査入院とかで病院でNintendo Switchをやろうと考えた時に、あれを持っていくのは少し気が引けます。そこで、ArudinoにXbox Controll…
ピエゾスイッチは動作が安定してて良いのですが、端子部分が消耗品であることと、長押しができないことから、ひきつづきタッチセンサー式も使っています。タッチセンサースイッチは主にゲーム用途です。なのですが、タッチセンサーはどうかすると、感度が不…
先日作ったピエゾスイッチ、いろいろイマイチだったので、作り直しました。変更したのは以下の3点。 感度調整は省略。一度決めちゃえばそうそう変えないので。 センサー2個で両手使用可能にしていたのを、シンプルにしてセンサー1個に変更。 センサーを接続…
先日作った感圧センサーは、やっぱりうまく使えないため、あらためてピエゾセンサーに挑戦してみました。いろいろ試行錯誤を経て、回路図とコードは次のようになりました。 感圧センサーは、圧力がかかっている間は抵抗が変わるので、抵抗が変わっている間は…
最近、息子は市販のピエゾセンサー・スイッチを使っています。これって自作できそうだなと思い、いろいろ調べていたところ、感圧センサーなるものの存在を知り、ピエゾではなく感圧センサーを使ったスイッチを作ってみることにしました。ピエゾだと原理的に…
以前作ったタッチセンサースイッチ、その後大活躍していますが、使用条件によってはセンサーの感度がとても不安定になることがあります。どうも接続先の機器の影響を受けているっぽい。スイッチのオンオフ制御にメカニカルリレーを使っているのですが、これ…
以前、Panasonic製テレビのリモコンをArudinoで作りましたが、今度はソニー製BDレコーダー用のリモコン化にも挑戦しました。 jagaimolog.hatenablog.jpPanasonicリモコンの時と同様に、IR受信センサーを使って、本物リモコンの信号を読み取り、同じ信号を赤…
Arduino microが届いたので、本実装にとりかかりました。前回の投稿はこちら。 まずは例によってケースの作成です。いつものタカチ製ケースを使います。テーパーリーマーやヤスリを使って穴をあけます。 回路はこんな感じで、わりと単純です。インプットを3…
うちはTVリモコンをスイッチで操作するのに、Panasonicのレッツ・リモコンを使っています。パナソニックエイジフリー レッツ・リモコンAD PN-L90102パナソニックエイジフリーライフテックAmazonこちらチャンネル操作という点では機能的には申し分ないのです…
前回の続きです。休日にまとまった時間がとれたので、残りの作業を一気に進めました。下の写真は、半田こてと格闘しながらなんとか配線をすべて終えたところです。あいかわらず半田付けがへたくそですが、まあ良しとします。 この状態のまま簡単に動作確認を…
GWに作ろうと思っていて結局仕事漬けでまったく進捗できなかったタッチセンサースイッチ2号機、作製をようやく始めました。設計は前回とまったく同じなので、いきなり工作から入ります。まずは一番面倒くさいケースの穴開けを済ませて、リレーモジュールと3.…
ArudinoでXbox Controllerをemulateするためのライブラリがあるみたいです。www.partsnotincluded.comいまのところ我が家では必要ではなさそうですが、将来に備えてφ(。_。)メモメモ
我が家のタッチセンサースイッチは、1つのコントローラー(Arudinoを使った基盤)に2つのセンサー端子をつけて、両手で使用できるようにしています。ここ数日、タッチセンサーのセンサー端子や感度を調整していて気付いたのですが、2つのセンサーを同時にタ…
USB接続インターフェースをiDeviceに直結できる方法を確立してふと思ったのが、もしかしてタッチセンサースイッチも直結できるんじゃね?ということ。両方ともArduino Microを使っているので、原理的にはできそうです。ただ、タッチセンサーはグランドにシビ…
iPadにスイッチをつなげるときは、自作したBluetooth接続のインターフェースを普段使っていますが、接続先のiPad/iPhoneを変えたい時にペアリングがいちいち必要になることと、インターフェース本体にバッテリーが必要になることが面倒くさいなーと思ってい…
息子と近くの公園を散歩してたら、なんとキノコを見つけました。もしかしてシメジ?家に帰ってから、タッチセンサースイッチの感度を調整しようと思い、Arudino IDEでスケッチを修正してアップロードしたところ、とつぜんArduino Microがパソコン上で認識さ…
なんだか仕事で忙しい日々が続いていますが、気分転換を兼ねて、以前作ったUSB接続スイッチインターフェースを改造してみることにしました。前に作った時はゲームコントローラー(ジョイスティック)のふりをさせていましたが、スイッチで遊べるアプリの中に…
フレキシブルジョイントホースをもう1個入手できたので、さっそくスイッチ2個化に挑戦してみました。 ただ、先日のスケッチおよび回路だと、やっぱりセンサーを2個つなげると感度が安定しませんでした。いろいろ試行錯誤したところ、両方のセンサーで共有し…
レンタルで一時的に借りていたタッチセンサースイッチがとても使い勝手が良かったので、自分で作れないか調べてみたところ、静電容量式のセンサーなら簡単にできそうな気がしてきました。そこで、夏休みの自由研究として挑戦してみることにしました。(購入…
Arduino Microを使って、USB接続のスイッチ・インターフェイスを作ってみました。主にパソコンでの利用を想定しています。今回はUSB接続と言うことで、内蔵電池や電源ボタンは不要です。例によってまずはブレッドボードを使って動作検証。ATMega32u4内蔵のプ…
その1はこちら。ケース加工とハンダ付けも終わり、無事にBLE版スイッチインターフェースが完成しました。例によって、ケースの穴開けが一番大変でした。 今回使用した主な部品は以下の通り。トータルで6,000円ほどかかりました。 # 部品 説明 1 Adafruit Fea…
以前こちらで紹介した通り、息子がiPadを操作できるようにArduino UnoとRN42 Bluetoothモジュールを使用してBluetooth接続スイッチインターフェースを自作していましたが、いろいろ不満があったので2号機を作ることにしました。1号機は、Bluetoothのバージョ…
※この記事で紹介したBluetoothスイッチインターフェースは今は使っておらず、その後Bluetooth 4.0(BLE)に対応したバージョンを作って使用しています。 息子と同じ病気の方達は指先の動きがほんの少し残るケースが多いらしく、ということは障害者向けのスイ…