USB接続版スイッチ・インターフェイス
Arduino Microを使って、USB接続のスイッチ・インターフェイスを作ってみました。主にパソコンでの利用を想定しています。
今回はUSB接続と言うことで、内蔵電池や電源ボタンは不要です。
例によってまずはブレッドボードを使って動作検証。ATMega32u4内蔵のプルアップ抵抗を使うことにしたため、抵抗も不要になり、いたってシンプルな回路になりました。
Hearty Ladderの設定画面を見ると、Windowsではゲームコントローラをスイッチとして使うようなので、Arduinoにはゲームコントローラのふりをしてもらうことにしました。ArduinoJoystickLibraryを使わせてもらい、ソースコードはこんな感じにしました。
ポインタを使えば構造化とかもっとちゃんとできそうですが、構文的にどこまでサポートされてるのかよく分からないので、まあこれで良しとします。
続いてハードの作製です。
テーパーリーマーでプラケースに穴を開け・・・
あっという間に完成!