新そよ補完計画
先日導入した新しいそよ、実はその後まったく使っていません🤫
旧そよに比べて空冷効果がイマイチだし、シーツが無駄にすべりやすい。
そよはファンを改造している方がけっこういるので、とりあえず1つめの問題を解決すべく、補完計画を始めることにしました。なお、そよ本体に「改造は絶対にしないでください」的なことが書いてあるので、完全に "at your own risk" での改造です。ということでこれを読んで自分もと思った方も、自己責任でお願いいたします。
もともとついているファンは、写真の通りXFANのRDM6025Sです。
メーカーのHPによると、この製品は最大風量が15.83CFMで、ノイズが21.13dBAとのことなので、風量がこれより大きくて、ノイズが小さいファンを探します。で、みつけたのがこちらのOMEGA TYPHOON CFZ-60Fです。こちらは最大風量が19.08CFMで、ノイズは18.9dBAです。
先達の情報をそのまま参考にさせていただき、もともとファンと基盤を結んでいた線を切って、半田付けし、熱収縮チューブで覆って完成です。
改造自体は特に難しいところもなく、すんなりできました。流量がだいぶ増しつつ、ノイズも十分静かなようです。というわけで、どこかで本人にお試し利用してもらいます。ついでに旧そよのほうも、ファン交換しようかしら。あちらはファンのノイズがとても大きいので、交換したらだいぶ静かになるように思います。
なお、2つ目の課題であるシーツの滑りやすさについては、シーツを自作するしかないかなと思っています。