スイッチ
その1はこちら。ケース加工とハンダ付けも終わり、無事にBLE版スイッチインターフェースが完成しました。例によって、ケースの穴開けが一番大変でした。 今回使用した主な部品は以下の通り。トータルで6,000円ほどかかりました。 # 部品 説明 1 Adafruit Fea…
以前こちらで紹介した通り、息子がiPadを操作できるようにArduino UnoとRN42 Bluetoothモジュールを使用してBluetooth接続スイッチインターフェースを自作していましたが、いろいろ不満があったので2号機を作ることにしました。1号機は、Bluetoothのバージョ…
障害者向けのiPad用コミュニケーションアプリっていろいろあるみたいですが、お値段や使い勝手の面でこれ!というのが見当たらなかったので、簡単に自作してみました。 iOSアプリ開発は、以前はiOS Developer Programに年会費を払って加入しないと実機で動か…
※この記事で紹介したBluetoothスイッチインターフェースは今は使っておらず、その後Bluetooth 4.0(BLE)に対応したバージョンを作って使用しています。 息子と同じ病気の方達は指先の動きがほんの少し残るケースが多いらしく、ということは障害者向けのスイ…
息子は指先の動きが少し残っているので、入院中からスイッチを使っていろいろ操作できないかと考えていました。最初は、物理的に押すスイッチを試してみましたが、押下圧が低いものでもうまく押せませんでした。そこでタッチセンサー式のスイッチに切り替え…