じゃがいもログ

脊髄性筋萎縮症(SMA)1型の息子と生活中

スイッチ操作ゲームのつづき

Unityを使ってスイッチ操作のゲームを作ってみました。スイッチを押すと、茂みに隠れたライオンとゾウが出てきます。スイッチを押すことによって何かが起きるという気付きにつながることを期待して作ってみました。

パパは芸術センスがないので、フリーの素材を活用させていただいています。画像はいらすとやさんから、サウンド効果音ラボさんのものを使わせていただきました。

f:id:oganoken:20181224213805g:plain

で、さっそく試してみたのですが、本人的にはこれだと簡単すぎるらしく、せっかく作ったゲームもあまり面白くなさそうにペチペチしていました。。たしかに、この程度のゲームであれば、0歳の頃からiPadのトーキング・ジンジャーというゲームでやってたからな・・・。

Windowsで動作し、コントローラーのA/Bボタンか、キーボードのスペース/エンターキーを押すと、ライオン/ゾウが飛び出るようになっています。スイッチ用のUSBインターフェース等で、スイッチ入力をこれらに割り当てて使います。

今回、Unityをはじめて触ってみたのですが、簡単にアプリが作れてパパ的に結構はまってしまいました。プログラミング言語C#で、Java系の言語をすでに知っている人であれば、なんの違和感もなく入れると思います。また、ネットに情報がいっぱい転がっていて、特に書籍を購入しなくても少しいじってみるレベルであれば全然行けそうでした。エディターもある程度好きなものが選べるっぽく、Windows環境ではデフォルトではVisual Studioでしたが、Visuaul Studio Code + vim extensionに変えてSUPER快適な開発環境にできました😊

とはいえ、遊んでくれないと意味がないので、お正月休みにもう少し難しくしたバージョンを作ってみようと思います。